コニュニケーション能力の高さ

コニュニケーション能力の高さ

女性美容師が男性客女性客を問わず人気があるのは、ひとつには女性は元々コニュニケーション能力が高い、という事があるのかもしれません。これは男性の方がコニュニケーションが下手だ、という事ではなくて、もって生まれた気質として女性は相手に共感する能力に優れていると言えるのではないでしょうか。相手の話を聞く、そしてその事に対して共感を示す、それを受け入れる、というようなことが女性は当たり前にできてしまう人が多いように思います。男性はどちらかというと、白黒はっきりさせたいという思いや、共感してもいない事に対して共感している様に振る舞う、という事は苦手ですし、理論的に物事を考えてしまう傾向も有ります。美容室、という場所の性質上、どのお客さんも男性であっても女性であっても、くつろぎたい、とか癒されたい、というような感覚を持っていると思うんですね。そこで理論的な話を展開されても、お客さんの気持ちはそんなにリラックスできないのかもしれません。それにくらべて女性というのは聞き上手でもあります。話したい事を思い切り吐き出す事が出来る上に、「お客さんのおっしゃる通りですね」というような雰囲気を出してくれる女性美容師とは、長時間話をしていても疲れないのだと思われます。カリスマ美容師ブームにより美容師の人数自体が必用以上に増えてしまった事と、ドラマの世界と同様にイケメン美容師などがメディアでもてはやされたことにより、安易に独立して美容室を開業しようとする美容師が増えたのかもしれません。そしてそういうプライドのある美容師たちは激戦区で競う事こそがステイタスとなっていたのかもしれません。ですが結局のところ、地に足を付けて本当に美容室を経営する、という事を学び、お客さんに満足してもらえるだけの腕を持っている美容師こそが、その地で成功できるのかもしれませんね。御客さんだっていつまでもブームにしがみ付いている訳ではありません。もはやカリスマ美容師ブームを知らない世代のお客さんだっているわけですからね。本当にお客さんに喜ばれる美容師と言うのは、自分の容姿や人気、メディアへの出演頻度などではなく、真摯にお客様の髪と向き合う事の出来る美容師なのではないでしょうか。自分の容姿が評価されるのも若いうちだけである可能性も十分ある訳です。クーポンなどでその場をしのぎながら経営を維持したとしても、それを何年維持する事が出来るでしょうか。今も美容室の激戦区と言うのは各地で存在しますが、その大半が一年以内で別の店に変わっている、というのが現状のようですね。横須賀にある美容院