角質の薄いビニール肌について

角質の薄いビニール肌について

角質層の薄い肌の状態をビニール肌を呼びます。角質が薄くなり肌からはキメがなくなっている状態で、洗顔すると顔のつっぱりを感じます。角質が薄いということでバリアとしての機能も働かず、刺激に対してとても弱い肌の状態といえるでしょう。このビニール肌を引き起こしてしまう原因とは何なのでしょうか。まず一つ目の原因としてはピーリングのやり過ぎです。ピーリングは古くなり厚くなった角質を剥がすことができますが、やり過ぎると剥がす必要のない角質まで剥がしてしまいます。剥がされた角質はそれだけ薄くなっていき、肌はもろくなってしまうということになります。ピーリングを行うことでターンオーバーを正常にすることができますが、やり過ぎには気をつけないといけません。またターンオーバーのサイクルが早くなってしまうとビニール肌になってしまいます。ターンオーバーのサイクルが早い状態は未熟な角質細胞に覆われた状態になり、バリアとしての機能を果たすことができません。正常なターンオーバーは28日サイクルと言われていますが、それが短くなってしまうと角質細胞が十分に作られずに肌を覆ってしまい角質が薄い状態になってしまいます。ターンオーバーのサイクルを正常に戻してあげるためには生活習慣の見直しが必要になってきます。特に睡眠時間の見直しを行い、満足に睡眠が取れていないという時には7時間程度の睡眠を取れるようにしていくとターンオーバーも正常に戻るようになります。睡眠を妨げてしまう物は興奮状態です。交感神経が優位になり、脳が覚醒した状態になると睡眠に入ることができなくなります。脳を覚醒させてしまうことに、強い光を浴びること、激しい運動をする、熱いお湯に入浴、テレビやゲームをやるなんてことがあります。意外と家事や整理整頓が交感神経のスイッチを入れてしまいリラックスモードに入れなくなってしまうということがあります。こうしてみると、寝る前はあえて何もしない方がリラックスできて良いのかもしれません。寝るためにリラックスしようとして何かを始めてしまうことがそもそも快適な睡眠を妨げてしまうこともあります。リラックスするために良い行動というのは色々ありますが、何もしないでじっとしているというのが一番効果の高い入眠法になるのかもしれません。人間が睡眠に入ろうとするのは体温が下がってきた時です。何もせずにじっとしていると体温が下がってきてそのまま睡眠に入れるようになります。お風呂に入って体を温めると体温が上がります。その後何もしない状態でいると体温が自然と下り、体温の落差を感じて人は眠りに就くことが出来ます。体温を下げるためには何もしないというのが一番効果的です。もしも快適な睡眠が取れないと悩んでいる人は寝る前に色々なことをやり過ぎているのかもしれません。寝る前はあえて何もせずにじっとしていることで自然と体は睡眠に入れるようになりますので、体を動かさない状態を維持しておくと良いですよ。